応援消費

松岡です。

 

「応援消費」というワードをご存じでしょうか?

 

 

消費者が、売り手側のストーリー性に共感し「応援したい」気持ちから購入する経済活動のことで、今後のトレンドの一つになると言われております。

 

例えば、

・コロナ禍で経営難のレストランへのクラウドファンディング

・好きなスポーツチームの選手のグッズ購入

・韓国のJ.Y.Parkの手がけたNizi ProjectからうまれたアイドルNiziU

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https://www.musicman.co.jp/artist/325073

などなど。

成長する過程や、売り手のストーリー性をリアルに伝える事で、消費者の応援したくなる気持ちに訴えるコンテンツです。

 

動物病院さまごとに院長やスタッフ、病院のストーリー性を上手く訴求して、自院のファンを作っていくのもおもしろいですね。

 

 

 

「鬼滅の刃」に倣う、女性を味方につけるマーケティング

新年あけましておめでとうございます。

松岡です。

 

2020年の大ヒットコンテンツといえば週刊少年ジャンプの「鬼滅の刃」ですね。

 

興行収入316億8000万円の「千と千尋の神隠し」を抜き、見事1位に

なりました。(2021年1月7日現時点で346億円突破)

 

この圧倒的勝利の要因はずばり、

女性を味方につけたこと」だと思います。

 

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上の表を見ていただけるとわかる通り、ジャンプの発行部数も小学生人口も減っておりますので、少年漫画の購読者が増える要因としては少年以外が考えられます。

 

少年以外のターゲット層は大きく分けて4層で、好まれる傾向があるものは以下の通りです

 

1.女子→かわいい・魅力的サブキャラ・イケメン・友情恋愛・二次コンテンツ

2.大人→口コミ・流行・メディア

3.外国人→日本っぽさ、わかりやすさ

4.幼児→キャラの技・わかりやすさ

 

鬼滅の刃は上記のターゲット層の好むもの全てにフィットしています。

とりわけ女子に好まれるコンテンツ要素は満載です。

 

そして女子の侮れない側面は拡散力です。

 

彼女たちの口コミやSNSで瞬く間に広まり、大人へも浸透し、子供だけでなく大人まで巻き込んだ空前の大ブームを引き起こしました。

 

もちろんコロナ自粛で家にいる時間が増えたこと等他の要因も相まってのことだと思いますが、ここでお伝えしたいのは、大衆向けコンテンツは

女性を味方につけると強い

ということです。

 

同じように女性を意識したマーケティング技法に以下のものもあります。

 

すみだ水族館が飼育ペンギンたちの恋愛相関図を展示し話題となりました。

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https://www.sumida-aquarium.com/sokanzu2020/assets/img/img_soukanzu.jpg



 

かわいい(動物) X 擬人的なコンテンツ(友情や愛情など)

 

のかけ合わせはまさに女子ウケするものでした。

 

インスタグラムを活用されている動物病院様も多いと思いますが、画像の撮り方・加工の仕方・ハッシュタグ・編集で女子の心をつかむ運用の仕方を工夫してみると、集客につながるかもしれません。

 

 

 

 

 

マスク禍でのコミュニケーション

松岡です。

 

「眼鏡は体の一部です。」

眼鏡をかけている人からこんな言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。

 

「マスクは体の一部です。」

まさに今世界中がこう思って過ごしているのではないでしょうか。

 

表情から人は相手の感情を読み取るといいます。

とくに、日本人は「目」、欧米人は「口元」を重要視する傾向があります。

 

口元を隠してしまうと相手の感情がすごく分かりにくいです。

それゆえのコミュニケーションの”不”を感じていらっしゃる方は多いと思います。

 

それを少しでも解消しようとする面白い事例があったのでご紹介いたします。

 

 

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2020年12月23日産経新聞

 

 大阪の神社で行われた催事にて宮司さんが「笑」と書いたマスクを着けて登場しました。

 

これは思わず笑ってしまいますね。

 

表情が分かりづらいマスク禍だからこそ、

動物病院でも、院長先生やスタッフの方の個性を表現したようなマスクをつけてみるのも面白いかもしれません。

 

 

人を動かすたった一つの秘訣

はじめまして、松岡と申します。 

 

人を動かしたいと思うことは誰しもがあると思います。

 配偶者に対して、子供に対して、部下に対して、etc

 

しかし99%の人たちが失敗しているのではないでしょうか。

もしくは一時的に動かせても,、またふりだしに戻っているのではないでしょうか。

 

アメリカにおける成人教育・人間関係研究の先覚者である

デール・カーネギーによると、

世の中にはたった一つだけ人を動かす秘訣があるといいます。

 

それは

「自ら動きたくなる気持ちを起こすこと」です。

 

これ以外に方法はないそうです。

 

相手の胸にピストルを突き付けて金品を差し出させることはできます。

しかし強制的な方法では必ず好ましくないはね返りがつきものです。

 

思えば、

私は今まで両親に「勉強しろ」ということを言われたことがありません。

 

代わりに、小学生の時

「○○に入ったらこんなことができるよ、こんな未来があるよ」

という類の言葉を常日頃言われていました。

 

そう言われていたことで、幼いころから自分の意思で勉強をしていました。

ガリ勉だったわけではなく、人並みですが)

 

 私の両親は上手く子供である私に勉強させる気を起こさせ、動かしていたのです。

 

皆さんも、誰かを動かしたい時、いきなり押し付けるのではなく、

そうすることで起こる相手のメリットを考えて、

「自ら動きたくなる気持ちを起こさせる」ことを意識してみてはいかがでしょうか。